2人の子育てを終えて50から楽しむ人生

子育てを終えて、懐かしい昔を思い出す回顧録

子供のしつけは?乳幼児の頃から始まっている?親の叱り方は?

こんにちはー✨

romaarmmです。

今回は子供のしつけは?乳幼児から始まっている?親の叱り方は?を書いていきます。

我が家ではと言うよりは私の考え方ですね。

育児やしつけ、教育も人それぞれで各家庭で違うものです。

似ている様で、少しずつ違いますね。

それにどのしつけのやり方が正しいとか、1番良いとかは無いと思います。

各家庭で親が子供の為に色々と調べてみたり、聞いてみたりして話し合いをして、決めた事が私は1番良いと思っています。

子供のしつけに関しては、皆さんも大変な苦労をしてると思います。

私も大変でした。

初めは解らずに怒ってばかりいましたよ。

あげくに長男には「クソババア~」とまで言われました。後で後悔しまいたよ。😅

あの頃にもっと子供の話を聞いてやれば良かったと、周りに相談して、聞いたり、調べれば良かったと思いました。

今なら、解るのにとか考えてしまいます。

後悔をしないようにして下さいね。

また、私の経験談を混ぜながら書いていきたいと思います。

よろしくお願いします😊

 

子供のしつけは?


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子供のしつけに関しては、色々な面からしていく事が出来ます。

  • 好奇心からするイタズラ
  • 好奇心からしてしまう危険な事
  • 家の中
  • 食事中
  • 友達との遊びの中
  • 外出時

考えると色々と出てきますよね。

でも、実際にはなかなか全部のしつけをする事はとても大変です。

私はしつけをする事には前回に書いた様に、

子供とのスキンシップがとても大事になって来ると思っています。

親子で、お互いに解りあっていて信頼している事で互いに何でも話を出来る存在になる事、そうする事で、解らない事、危険な事、

疑問に思っている事、その時の気持ちなどの話し合いを出来ると思います。

怒るのではなく、1つ1つを親子で話し合いをして行く事がしつけのやり方で、数ある中の1つだと思っています。

私の長男の小学生の時はそうでしたよ。

事あるごとに聞いて来ていました。

高学年になると目立つイタズラや、危険な事が増えて来ます。

その時に私はしつけのつもりで怒ってばかりいたので、「クソババア」と言われてしまいました。これは私の失敗です。😅

怒っているだけでは何も解決しませんよね。

高学年になってからは、正直子供の1番仲の良い友達が良いサポーターになってくれていた時もあります。

息子の時は助けて貰いましたよ。

私の話を聞こうとしない時には、悪いなと思いながらも友達に話を聞いてもらい、息子に話をしてもらって友達どうしで話し合いをしてもらう事です。

友達達との話し合いの中で、互いに意見しあって解決してもらうやり方です。

人それぞれですが、私は周りに協力してもらう事も良いしつけになると思っています。

私が小学生時代は、て、古い話を書きます。😅

小さい時はまだ近所付き合いが多かったのです。

私は近所の子供達と良く遊んで、イタズラもして、喧嘩もしていて良く近所のおばさん達に怒られたり、誉められたりとしていました。

今考えるとそれもしつけの1つだったんだと思っています。

そう考えてみると、色々なしつけ方があり、

考え方がありますね。

皆さんは失敗しないように、子供との絆を深めて下さいね。

子供と一緒に遊び、一緒に共感出来る事を作って下さい。 

それだけでも子供は喜んで、楽しく会話も増えるし、親子以外に子供の友達とも共通の会話も出来ます。楽しい中でもしつけが出来ますよ。

 

乳幼児の頃から始まっている?

 

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乳幼児、赤ちゃんが少し大きくなって、ハイハイをする頃になると、少しずつ好奇心が出てきます。

目に入る物に興味を示し取りに行こうとしますね。

この頃から、しつけは始まっているんですよ。

例えば、ハイハイをして取りに向かった先に、灰皿があればどうします?

親がそれを見つけて、片付けてしまいます。それも、「これは、駄目。」と言いながら片付けますよね。

子供は少しぐずついたりしますが、2.3回ぐらい繰り返していると、近づかなくなって行きます。しつけの第一歩ですね。

だからといって、灰皿は下に置かないで下さいね。万が一危ないですからね。

私の長男もあったんですよ。

ハイハイをしだいた頃に、私は家事をしていて、旦那は忘れたけど何かやってました。(笑)

家事をしていて気になり、ふと顔を向けると、息子は灰皿を触っていました、

直ぐ行き灰皿を取り、息子の顔を見ると口に何か入ってると思い、指を入れてみましたが、何も無く良かったです。😅

これは、正直親の不注意ですね。

皆さんも気をつけて下さいね。

このようなに、乳幼児からしつけは始まって行き、子供は1つ1つ覚えて行きます。

ハイハイをしだした頃から、覚えていきますが、立って歩き出す頃もまた大変ですね。

好奇心が旺盛になって行きます。

歩き出すと今までと違う目線になり、

初めて見る物があり手の届く物は取りに行こうとしたり、扉を開けてみたり、押せる所は押してみたり、引いてみたりで大忙しです。

本人は出来る事が嬉しくて楽しくしていますね。

でも、この頃から駄目な事は駄目と教えて、

少しずつ、怒られると言う事を覚えて行ってほしいです。

しっかりとスキンシップをしながら教えて下さい。

この頃には、あちこち危険な事があります。

怪我をしないように、親が一生懸命に気をつけていても、少し目を離した間に怪我をしていたりします。

子供を怒るのは、子供の為にです。

怒っているのに、可愛そうだからと途中で止めないで下さいね。

 

親の叱り方は?

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 親が怒るのは子供の為にですよね。

勿論皆さんはそうですよね。

自分勝手にその時の気分的に怒ったりはしないでください。

ましてや手を出したりもしないでください。

子供にもそれぞれに性格や考え方や、理由があります。

怒る時、場所もそれぞれありますよね。

上の方にも書いています。

  • 好奇心からするイタズラ
  • 好奇心からする危険な事
  • 家の中
  • 食事中
  • 友達との遊びの中
  • 外出時

これは怒る事が多いと思う事を書いています。

危険な事をした時は特に怒ります。

その時は必ず、先に怪我の確認してください。周りに要る子供達もです。

それからです、まず話を聞いてみて、何故、何が、どうしてしたのかなど、子供にも必ず理由があります。

理由を聞いて、それが何故駄目なのか、

結果はどうなるのかを説明をして下さい。

子供に解りやすい言葉でして下さい。

それから、怒って下さい。

子供は説明を聞いてしては駄目だし、怒られて当然と解ってくれます。

その時は怒られた意味が解っているし、反省もしてくれます。

後は抱き締めて、2度としない事を言い聞かせましょう。

怒り方は同じです。

友達と喧嘩して叩いたり、噛みついた時も、

危険な場所に行ったり行動をしている時、

食事中のマナー、外出時のマナー、もそうですよ。

怒ってばかりいたのでは、子供は解ってくれません。

私の様に言われかねないですよ。

そうなると話も聞かないし、避ける様になります。

子供は可愛いけど難しいですよね。

親の私自身も今だに、色々と勉強ですね。

子供と一緒にまだまだ成長しなくてはいけないですね。

最後にもう一度書きますね。

子供を怒る時はちゃんと子供の顔を見て、

正面から、子供の目線に入って怒って下さいね。手を出したりもしないでください。

上から目線で怒っていると、子供は小さくなってしまいますから、怯える様になりかねないからです。

そうなると自分に自信を持てなくなってしまいます。

怒る時は子供目線で、しっかりと怒って下さい。

  • 怒り出したら最後まで、ちゃんと怒って下さい。
  • 途中で止めると子供に伝わりません。
  • 子供は怒られた意味が解らなくなります。
  • 怒られた事を軽く感じてまた同じ事をする様になります。
  • 子供は少し怒られたら終わりと思います。
  • 怒り過ぎても駄目ですよ。
  • 子供が隠れて陰でする様になります。

子供が頑張った時、良い事をした時には、

大げさな位誉めてあげて下さいね。

誉めて貰った事で、また次も頑張ろうって思ってくれますよ。

おもいっきり抱き締めてあげて下さいね。

家でのル―ルを作ってあげて下さい。

難しいですが、子供の為に話し合って決めて下さいね。

子供にも話に参加してもらってもいいと思います。

子供の意見を聞いてみるのも良いですね。

 

 
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まとめ 

  •  子供のしつけは?
  •  乳幼児から始まっている?
  • 親の叱り方は?

私も本当に色々とありましたが、ブログを書いていく事で、また1から勉強、子供達と一緒に成長していけたらと、今までよりも強く思います。

皆さんも大変な事があると思います。

挫けず前向きに元気に楽しく過ごして行きましょう。

私の経験と私の考え方を書いてみました。

少しでも参考になればと思います。

今日もありがとうございました。

romaarmmでした。😊✋